親愛なるあなたへ。
涼しくなってきました。今年の公費インフルエンザと新型コロナのワクチンは、10月1日から始まっています。大切なところだけ、いちばん分かりやすくまとめますね。
まず打てるのは、どなたですか?
第一段階はすでに始まっています。65歳以上のおじいちゃん・おばあちゃん、妊娠中の方、生後6か月以上の小さなお子さん、慢性疾患などで少し多めに気をつけたい方、そしてその方々を支える医療従事者、保育の先生方、生後6か月未満の赤ちゃんのご両親——みなさんが対象です。
11月2日からは第二段階として、50歳から64歳の方が対象になります。65歳まで待たなくて大丈夫。今年、あなたの番が来ました。
何回打つの?何回通うの?
インフルエンザと新型コロナは、同じ日に接種できます。片腕に一つずつ——今年の「左にインフル、右に新型」です。一度の通院で済みます。接種のあと、体が守りを整えるまでには約2週間かかります。流行のピークの前に済ませておくと、安心も早くなります。
行く前に、三つの小さなこと
健康保険証をお忘れなく(お子さんには母子健康手帳も)。当日ワクチンがあるか、事前に医療機関へ電話で確認を。そして当日の朝、熱があるときは無理をせず、回復してからにしましょう。
接種のあとは、こんなふうに過ごして
腕の痛みや少しの腫れ、微熱、だるさ、筋肉の痛みはよくある反応で、たいてい1〜2日で落ち着きます。水分をとって、いつもより少しゆっくり。腫れているところは冷やしてあげてください。
ただし、息苦しさ、顔や喉の腫れ、下がらない高熱があるときは、待たずに受診を。接種したばかりであることを、医師に伝えてくださいね。
薬剤師として、いちばんお伝えしたいこと。名簿にあなたの名前があるなら、この一回はあなたのために用意されたものです。ご両親の段階を確認したり、お子さんの予定を組んだりする前に、ご自身のことも予定に入れてあげてください。
Every choice is an act of self-care.
自分をいたわることは、いつも最後でなくていいのです。
—— ARY
(これは短い版です。対象者の完全なリスト、インフルエンザと新型コロナの資格の違い、健康コインや出典は、完全版の記事にまとめています。)
